なんか題名がアホっぽいですね。
漢字少ないし。
まあいいや。
今日塾に来る途中、2,3人一緒に自転車に乗っている中学生を何組か見かけました。
私立推薦の子たちの出願日です。
大抵今日から三日間くらいですかね。
毎年の恒例行事。
下見がてら自分の受ける高校まで実際に出願に行く。
出願の日に初めて行くなんて子もいます。
本当は自分の受験する学校くらい見学に行っておいてほしいものですが。
でもその出願もデジタル化が進んでるんですね。
ネット出願。
調べてみると、最終的に受験票もネットからプリントアウトして受験日に持っていくなんてとこもあるようで。
合格発表もホームページで。
受験料もキャッシュカードで納められたりするんですか?
ほえー。
すご。
でも試験自体はアナログにやるしかないですよね。
勉強もデジタルのものはいろいろあるけど、結局はアナログにやるのが一番な気がする、古い考えの塾長です。
あと、受験生、気を付けてほしいこと。
多分出願のたびに同じこと書くと思いますが、一応。
出願したからって合格するとは限らないから。
出願が終わるとなんだかもう自分はそこの学校に行けるみたいな気分になる子、いるんですよ。
ただ単に試験を受けることができるという権利を手にしただけなのに。
勘違いせず、きちんと当日までしっかり勉強するべし。