証明で一番大事なことは証明を書く前のところ

塾長の思い

中2は証明をやってるけど

 

 

証明で一番大事なことは

 

 

証明を書く前にあると思ってる

 

 

なぜそうなるのかを考えるってことね

 

 

基本中2の証明は三角形の合同を言えばいいんだから

 

 

まずはどの三角形とどの三角形の合同を言えばいいのかを見つけること

 

 

そして

 

 

その二つの三角形の等しい辺と角を見つけること

 

 

そして

 

 

その理由がきちんと説明できること

 

 

仮定に書いてあるのか

 

 

共通な辺や角なのか

 

 

はたまた平行線の同位角錯角なのか

 

 

それとも対頂角なのか

 

 

そこまで考えられたらあとは

 

 

それが相手に伝わるように順番に説明すればいいんだよって話なんだよね

 

 

だから自分はいつも

 

 

まずは人に説明するってところから始める

 

 

どの三角形とどの三角形の合同をいうの?

 

 

じゃ等しい辺や角はどれ?

 

 

その理由は?

 

 

って感じね

 

 

そこまで言えたら証明はほぼ終了

 

 

いきなり証明の書き方ってところから話をスタートするから

 

 

証明苦手って子を増やしちゃうんだよね

 

 

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