小学生に英語を教えるようになってよくわかる。
小学校の英語と中学校の英語の違い。
小学校は英語を聞く、しゃべる、これに尽きる。
中学校の英語はまだまだ書くことに一番の重きを置いてる。
そこのギャップ。
そこを何とかしないと、英語で苦労する子がきっと増え続けるよ。
小学校で扱う約600の単語は
中学校では
「もう完璧に知ってて、全部何も見なくても書けるよね」
っていう前提でやってくる。
でも実際は小学校では書くときは単語帳じゃないけど
見ながら書くんだからね。
そりゃあ書けないわけだよ。