素直な子の話をしたので。
せっかく塾に通うんだったらこんな３Ｄは使わない方がいいというお話。
塾だけじゃなくて普段からかな。
でも・・・
まず１つ目は「でも・・・」
塾だと、「もっとこうした方がいいよ」とか「ここを変えた方がいい」とか
要するにアドバイスをされたときに出てくる言葉。
そもそも聞く気ないんじゃないの？って思っちゃうよね。
だって・・・
２つ目は「だって・・・」
これは何かが「できなかった」もしくは「やらなかった」とき
それを正当化するためについつい使ってしまう言葉ね。
付け加えるならキレ気味に言うとなおよくない(笑)
「だぁってさぁ～」
とかね。
どうせ・・・
いやーこれもよくないね。
３つ目は「どうせ・・・」
もう自分で変わる気はないと決心してしまってる。
できるまでやればいいのに。
はじめから諦めてる感じ。
「どうせ俺なんてよ～」
って一升瓶片手に愚痴ってる酔っ払いみたいにね。
ついつい使ってしまうかもしれないけど
言葉ってすごく力があると思う。
誰かを勇気づけることもできるし
逆に誰かを傷つけることもできる。
ときには人の命を奪ってしまうことだって。
そんな言葉
マイナスの言葉を自分に使えば
自分の気持ちも暗くなっていくような気がするんだよね。
できるだけ前向きな言葉を使うようにしたいなーなんて。
思ってみました。
後で見つけた画像には「だけど」も入ってた。
入れるなら４Ｄだな。
