思ったことは塾には関係なくても何でも書いていくスタイルのじゅくちょうです
今たまたまインターネットで見つけた「名もなき家事」についてのページを見ていました
少し前に話題になったやつですね(多分)
家事というと
炊事
洗濯
掃除
と大まかに分けられる
とことんわかってない人だと
米は炊飯器が勝手に炊いてくれるんだろとか
洗濯なんて洗剤入れてスイッチ押すだけだろうとか
掃除だって掃除機かけるだけじゃねぇかとか
ひどいこと言う人もいるらしい
ご飯のメニュー決めるのだって一苦労だし
洗濯はする前にもした後にもやらなきゃいけないことは山ほどあるし
掃除する前に床に物が置いてあったら掃除機かけらんない
炊事・選択・掃除の中にもいくらでも名もなき家事はあるし
それ以外にも名もなき家事はある
例えば
排水溝の髪の毛を取る
冷蔵庫の自動製氷の水を補充する
洗濯ものを干す・たたむ・しまう
ダイニングテーブルの片づけ
などなど
こういういつのまにか誰かが(主に奥さん・お母さん)やってくれてることが
名もなき家事だと思う
そしてその名もなき家事をやってくれていることを
知らない
または
当たり前だと思っている
これが問題なんだよ
これを知るためには
１人暮らしするのが間違いなくいい
そうすればこれまで知らなかった
家事の大変さ
やってくれる人がいることのありがたさ
これがわかると思うんだよね
だからよく男女関係なく
一人暮らしは一回した方がいいよ
って話をする
勉強には直接関係ないけど
人生において大事なことだと思う
