テスト前の問題集1周目は単なる仕分け作業

塾長の思い

新規面談をしていると

 

 

一度は必ずこの話になる

 

 

テスト前に勉強はしている

 

 

でもよくよく話を聞くと

 

 

テスト範囲の問題集を一回やって赤で直してテスト当日

 

 

みたいな流れ

 

 

問題集の1回目っていうのは

 

 

今の段階でできる問題わかっている問題と

 

 

できない問題わかっていない問題の仕分け作業

 

 

それができたところから

 

 

できない問題をできるように

 

 

わかっていないことを理解してわかるように

 

 

そう変えていくのが本当の勉強

 

 

言われてみればそうだよねって思えるけど

 

 

意外とやってないんだよね

 

 

というわけで

 

 

テスト2週間前から毎日塾に通い

 

 

問題集の習ったところまでを事前に解く

 

 

テスト範囲発表からはすでに2回目に取り組む

 

 

そうして1回目で×が付いた問題を

 

 

○に変えていく

 

 

これが本当の意味での勉強

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