夏期講習も後半に入ってくると
3年生には自学の時間が多くなってくる
その自学の時間の様子を観察してると
絶え間なく問題を解きまくっている子と
指先をシャーペンの先でいじいじしたり
今度はそのシャーペンを分解してみたり
勉強以外のことをやっている時間が多い子の2通りに分けられる
思うんだけど勉強できるできない以前に
この差がそのままと言っていいくらいに成績に結びついてると思うんだよね
成績のいい子は
何をやるにもさっさとやり始めるし
終わるのも早い
それに対してあまり成績の良くない子は
やり始めるまでに時間がかかるし
やってる途中で手遊びが始まるから
終わるのも遅い
見てるとほんとこうも違うものかって感じだね