夏休みが始まり、息子に宿題とチャレンジをやらせている塾長です。
1学期が終わって、通知表をもらってきたと思います。
保護者の方は、必ず目を通して、話をしてくださいね。
見てほしいポイントはこちらに書いてあります。
じゃあ、見て、どう話をするか。
何なのこれ!
言いたくなるところを、ぐっと我慢しましょう。
まずはがんばっていることを褒めましょう。
どこを頑張っていると見ればいいのか。
まず、前学年、前学期から上がったところを褒める。
これはできますよね。
よくがんばったねって。
がんばったから上がったんだねって。
じゃあ、上がっているのがなかったら?
いちばんよかった教科を褒めればいいんです。
2ばっかりの中、3が1つでもあったら、
この教科頑張ったねって。
がんばったから3が取れたんだねって。
じゃあ、全部3、同じだったら?
どの教科も同じように頑張れたね。
どの教科も手を抜かなかったんだね。
それでいいんです。
人間、誰でも褒められて伸びるタイプです。
褒められてうれしくない人間なんていません。
通知表は親が子を褒めるためにあると思ってくださいね。
土日で通知表をご覧になる保護者の方もいらっしゃるかもしれません。
参考になれば。