ゆっくりていねいにひとつひとつの文字を書くこと

今日は息子が早く帰ってきた。

久しぶりに塾に連れてきて宿題をやっている。

少し前に漢字の宿題が、本当に字が雑で、ほとんどの字を書き直しをさせられていた。

その次の時に、ゆっくりていねいに書いた方が早く終わるし、書き直しもしなくていいから、とゆっくり書かせ、さらに「じょうずじゃーん!」とおだてまくってやらせた。

それが効いたのか、塾という環境だからなのか、今日はいい感じでやってる。

ゆっくりていねいにひとつひとつ。

ていねいに書くことは勉強していくうえでとても大事。

国語だけじゃない。

数学で0と6を読み間違える。

英語でnとrの区別がつかない。

そんなこともよく起こる。

ていねいに書くこと。

簡単なようで、癖にしてないとなかなかできない。

だから雑に書くことが習慣になってると、それを正すのも難しい。

習慣って大切だとしみじみ思う。

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