末広学習塾流大和中3年生社会のノートの仕上げ方

塾の日常

今日は大和中学校のテスト発表ですね。

中間テストの時にも同じ記事を書きました。

ほぼ同じですが、参考にしてください。

社会のノート

 

えー簡単に説明すると、見開きの右側に授業プリントが貼られていて、右側が空いている状態。

で、右側のページは自分で埋めるというもの。

もちろん毎回の授業の中で、重要だと思ったことをメモしたり、先生の発言からメモを取ったりしてもいいんでしょう。

ですがなかなかそこまでできている子は少ないかもしれませんね。

まるまる1ページメモで埋めるなんて。

 

じゃあそうなると何をするのか

 

埋めないと評価が悪くなるんだそう。

だから何をしてたのか。

左のページのまとめ。

という名の書き写し。

という名の作業。

うーむ、これはよくない。

よくないぞ。

ノート提出について書かれてある紙を見ました。

すると、こんなことが書いてあります。

 

 

 

学習整理を解いてもかまいませんよ!

 

あ。

これやん。

もうこれ一択。

まとめ禁止。

問題集どんどん解きなさい。

 

 

まとめをする勉強はテスト週間には向かない

 

教科書やプリントをまとめる。

これレベル高いんです。

しかもテスト週間はどんどん問題を解いてほしいんです。

アウトプットに時間を使いたい。(アウトプット言いたいだけ。)

学校の問題集を3周はしたい。

だったら作業して埋めてたところに問題集解いちゃえばいい。

先生も解いていいよって言ってるんだから堂々と。

そうすればノートも埋めれるし、きちんと頭を使った勉強もできるし。

 

作業するより何倍も正しい勉強になる。

少なくともうちの塾ではこれ。

タイトルとURLをコピーしました