全県模試実施中

塾の日常

昨日見たら桜がだいぶ花が咲いてきていました。

 

花見とはなかなかいかない状況は寂しいですが、やっぱり桜っていいですね。

 

毎年1回は花見に行くんですが今年はどうなるやら。

 

花見と言うと忘れられないことが一つあって。

 

結婚前、奥さんと一緒に岡崎公園に花見に行ったんです。

 

川沿いに座って桜を眺めていると、一人の少年が走ってきました。

 

その少年は自分たちのすぐ近くで止まりました。

 

どうしたどうした?とそちらを見ました。

 

すると対岸の散歩をしている犬を見てその少年がこう言ったんです。

 

「なーんだ犬か。アルパカかと思った。」

 

 

 

思うか!?

 

ほんとに!?

これだよ!?

 

アルパカってこれだよ!?

 

……

 

それから毎年この時期になるとアルパカを思い出す塾長です。

 

 

雨の週末ですが、今日は塾では愛知全県模試を行っています。

 

まだ評定をしっかり覚えていなかったり、志望校をどこを書いていいかわからなかったり、新鮮です。

 

むちゃくちゃなところを書かれても、意味のない結果が返ってきてしまうので、ひとりひとり相談しながら書いていきました。

 

こういうのもいいですね。

 

どういう進路を考えているのか。

 

なぜその学校を選んだのか。

 

どのくらいの高校を目標にするのか。

 

また、目標としてほしいのか。

 

そういったことを話しながら志望校を書かせました。

 

 

模試の取り組み方。

 

自己採点のこと。

 

やり直しの仕方。

 

はじめて模試を受ける子がいたりすると、いろんな当たり前としてきたことを、もう一度確認するきっかけになっていいなーと思いました。

 

ガンバレー。

 

タイトルとURLをコピーしました