もがいてもがいてもがいてる

塾長の思い

うちの家族は焼き鳥が好き。

 

おいしい焼き鳥が。

 

何年か前に近所の焼き鳥屋さんがなくなっちゃって、それからほとんど食べなくなった。

 

 

 

そこのお店の焼き鳥と比べちゃうから。

 

 

 

もうね。

 

日本一だったと思ってる。

 

 

この前、そんな焼き鳥にうるさい我が家に焼き鳥をテイクアウトした。

 

 

奥さんと息子の評価は。

 

 

 

 

おいしい。

 

 

 

 

うん。

 

 

 

 

自分もおいしかったです。

 

 

 

 

というわけで、昨日は別メニューをテイクアウトしてみた。

 

 

 

鳥皮揚げ。

 

 

 

もうね。

 

 

 

 

バカうま。

 

 

 

 

もうちょっとタレ多くてもいいと思うんだけど、それだと濃すぎるのかな。

 

 

絶妙。

 

 

今日も買って帰ろうかと思っているくらい。

 

 

連続だとちょっと恥ずかしいな。

 

 

でね。

 

 

最初の時はメニューがほんの少しだけだった。

 

 

焼き鳥と串カツとあと数品。

 

 

昨日行ったら、ホッケやら刺身やらずらっと机の上メニューだらけになってた。

 

 

 

きっとはじめは悩んだんだと思うんだ。

 

 

 

お客さん来てくれるんだろうか、とか。

 

 

 

お店の雰囲気も味わってほしい、とか。

 

 

 

出来立てアツアツを食べてほしい、とか。

 

 

テイクアウトがやりたくて店を始めたんじゃない、とか。

 

 

 

もちろんお店の人もそう思ってるだろう。

 

 

悩んだと思う。

 

 

勝手な想像だけど。

 

 

でも、今できることをやるしかないって決断されたんだと思う。

 

 

自分はその判断を応援したい。

 

 

がんばってほしい。

 

 

みんな必死に考えて、もがいてもがいてもがいてる。

 

 

 

だから自分はこのお店を応援したい。

 

 

 

ま、偉そうに応援するなんて言える立場じゃないけど。

 

 

あ、写真はそのお店のものではありません。

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