塾はジムと同じだと思うっていう話

塾長の思い

ひょっとしたらこの3月から今までの間、

 

 

塾に通おうと思うけどコロナだしまだちょっとーなんて人もいるかもしれない。

 

 

コロナがひと段落したら塾も考えようかなーなんて人も。

 

 

そういう人のために、自分が思っている塾ってものについてのお話です。

 

 

塾はジムと同じ

ジムといってもモビルスーツではありません。

 

 

え?誰も思ってない?

 

 

失礼。

 

 

運動する方のトレーニングジムです。

 

 

メタボなお父さんのお腹を何とかしたい!(自分で書いてて耳が痛い)

 

 

そう思ってジムに行かせる奥さんと家族。

 

 

何とか納得して通うことを決めるメタボお父さん。

 

 

さあ、家族はジムに何を望むの?

 

 

 

「そうですね。運動は毎日した方がいいですよ。」

 

 

「食事も炭水化物は少なめに、たんぱく質を多くとるといいですね。」

 

 

「お仕事で疲れたときは無理しないでお休みしても大丈夫ですよ。」

 

 

「うまく痩せられたらいいですね」

 

 

なのか。

 

 

「毎日最低1時間はトレーニングをしに来てください。」

 

 

「一日に炭水化物は〇〇グラムまでしか食べてはいけません。食べたものは全て報告してください。」

 

 

「お仕事の日も毎日来てください。」

 

 

「何としても〇kg痩せてもらいますよ」

 

 

なのか。

 

 

結果が出るのはどちらなのか

わかってるはずなんです。

 

 

もともとどうすべきかなんて。

 

 

食事制限して運動毎日すりゃそんなもん痩せるに決まってるんですよ。

 

 

おれでも知ってる。

 

 

ぐはっ!

 

 

だけど、自分だけじゃ続けられない、甘えちゃう、サボっちゃう。

 

 

だからジムに通うことにしたんです。

 

 

わかります?

 

 

結果を出さないといけないんです。

 

 

結果が出てくると本人のやる気は自然と出てきます。

 

 

やる気を周りの環境や人のせいにしているうちは変わりません。

 

 

やる気ってのはやってるうちに自然と出てくるものだと思っています。

 

 

そうなるまで無理やりにでもジムに通わせる。

 

 

それが家族のやるべきことであり、ジムの存在意義だと思うんです。

タイトルとURLをコピーしました