公立高校推薦入試

入試情報

おそらくすでに推薦入試を受けることができるかどうかは結果が出ているころだと思います。

 

 

今回は公立高校の推薦入試について書きたいと思います。

 

 

以前も書きましたけどね。

 

 

こちらも参考にしていただければ。

 

 

 

 

愛知県公立高校の推薦入試

愛知県の公立高校の推薦入試は

 

 

高校の出す条件にあてはまる子だけが受けることができる入試です。

 

 

例として一宮西高校のものを使います。

 

 

 

 

 

出願資格

 

(1) 令和3年3月に中学校若しくは義務教育学校を卒業する見込みの者又は中等教育学校の前期課程を修了する見込みの者であること。
(2) 本校普通科を志望する意志が強く、動機・理由が明白・適切であること。
(3) 人物及び学習成績が優れていること。

 

要するに

 

(1) この3月に中学校卒業する子

 

(2) うちの学校にどうしても来たい子

 

(3) よい子で勉強も頑張れる子

 

ということです。

 

 

(3) のよい子というのはいまいちあいまいですが、当たり前のことを当たり前にしていればふつうはオッケーです。

 

 

ですが私立推薦よりも基準は高めです。

 

 

今後よくなる見込み、良くしていくつもり、というレベルでは難しいと思います。

 

 

これにあてはまらないと出願する資格すらないということですね。

 

 

推薦基準

出願する資格があったとしても、この推薦基準を満たしていないと推薦してもらえません。

 

 

中学校は推薦してくれればいいじゃない、合格不合格は高校にゆだねてしまえば!と思われるかもしれません。

 

 

ですが、この基準を満たさない子は推薦することはできないんです。

 

 

ですので、この基準を明らかに満たしていない場合、どうがんばっても推薦してもらうことはできないのでご注意を。

 

 

では一宮西高校で見ていきます。

 

 

㋐ 人物が優れており、運動、文化、芸術、奉仕活動等の諸活動(特別活動及び総合的な学習の時間における活動を含む。)のいずれかにおいて優れた能力・適性及び実績等を有する者」として、本校普通科の教育課程を履修する学力を有するとともに、次の事項のいずれかに該当すること。

 

要約します。

 

 

うちの学校に一般で受けても合格できるくらいの中学校での評定があって、そのうえこれから挙げる条件に合う子

 

 

ということです。

 

 

つまり、推薦入試で受験できる子は、一般入試でもきちんと合格できるような評定を持っていないといけないということ。

 

 

ですので、模試などでよく言うボーダーとかの評定では難しいと考えるのが無難です。

 

 

ちなみにこの基準の数字は教えてもらえません。

 

 

ではその後に挙げられる条件を見ていきます。

 

 

ア 意欲的に運動、文化、芸術等の諸活動に取り組み、各種の大会に出場し、実績をもつ者 又は、出場を目指して努力した結果、それと同等の成果が認められる者

 

 

要約します。

 

 

何かの大会に出て実績を残した人。

 

 

運動でも文化でも芸術でも構いません。

 

 

次のような結果を残した人です。

 

 

(ア) 校内外の運動系の活動において、地区大会以上の大会で正選手として上位入賞した実績をもつ者

 

要約します。

 

 

部活(またはクラブチーム)で、西尾張大会で実際に選手として試合に出て、上位入賞かそれ以上。

 

 

上位入賞なので準決勝くらいまで残らないと難しいんでしょうか。

 

 

それか県大会出場くらいですかね。

 

 

なかなかに厳しいです。

 

 

試合に出てなければだめです。

 

 

(イ) 校内外の文化系の活動や文化・芸術の創作活動において、県大会以上のコンクール等で優秀な成果を収めた者

 

こちらははっきり書かれてます。

 

 

県大会以上で優秀な成績

 

 

ということは県で賞を取るというレベルでしょうか。

 

 

なかなかです。

 

 

3つ目の(ウ)は今の2つと同等ということなので割愛します。

 

 

(エ) 部活動の部長としてリーダーシップを発揮した者

 

これはそのまま。

 

 

部長頑張った子

 

 

ただ、形だけのキャプテンではなくきちんとみんなを引っ張ったっていうところで判断されるかもしれませんけど。

 

 

次です。

 

イ 生徒会の役員、クラスの正副室長(級長)等を複数期務め、リーダー性を発揮した者

 

これはいいですね。

 

 

生徒会役員または級長を2回以上やって、先生から信頼されている子

 

 

です。

 

 

複数というのがみそです。

 

 

残りは一気に行きます。

 

 

ウ 奉仕活動等の諸活動において、優れた活動実績を有する者
エ 総合的な学習の時間、学校外の学修において、その成果を学校の内外において発表するなど、優れた活動実績を認められた者
オ 海外研修等、国際交流の経験を生かして、外国の文化や歴史を学ぼうとする意欲がある者

 

この辺りになってくると、あてはまる子を探す方が難しいかもしれません。

 

 

校外ボランティアで何か成果を上げたり、校外での発表をしていたり、海外研修に行ってなきゃいけなかったり。

 

 

学校生活をただ送っているだけでは難しいでしょうね。

 

 

ですので多くの子がアまたはイで狙ってくると思います。

 

 

とはいえこういう条件があることを知らないとどうにもなりません。

 

 

情報を早く仕入れておくことも大切になってくるでしょう。

 

 

3年生になると急にこう言うことを意識して

 

 

これまで級長とかやってなかった子が級長に立候補するなんてことも珍しくありません。

 

 

それはそれでちょっとどうなのよって話なんですけど。

 

 

早くから自分の行動を律するためにもこういう情報は知っておいて損はないと思います。

 

タイトルとURLをコピーしました