調べながら問題を解くのはアカン

塾長の思い

調べ学習ってあるよね

 

 

ある事柄について

 

 

本やネット

 

 

図書館の本など

 

 

いろんなものを使って調べるってやつ

 

 

小学校の頃とかにやるよね

 

 

昔やった記憶があるのは

 

 

職業調べとかってやつで

 

 

実際にその仕事をしてる人のところまで行って

 

 

インタビュー形式で質問とかをして

 

 

まとめるっていうのをやった記憶がある

 

 

友だちが宅配便の仕事について調べてて

 

 

荷物に貼る「ワレモノ注意」とか「天地無用」とかのシールをもらってきてて

 

 

なぜか異常にうらやましかったのを覚えてる

 

 

なにがそんなにうらやましかったんだろう(笑)

 

 

話が逸れた

 

 

こういう調べ学習って

 

 

ある意味「これ」という答えのない問題なんだよね

 

 

こういう問題を何かを使って調べるっていうのはとても意味のあることだと思うんだけど

 

 

テスト勉強のために問題を解くときに

 

 

調べながら問題を解くのはアカンのよ

 

 

問題集の問題には

 

 

必ず答えがあるんだよ

 

 

わからなかったら答えを開けばそこにその問題の答えは書いてあるわけで

 

 

それをいちいち教科書の中から探すことに意味はない

 

 

だから問題集を解くときは

 

 

必ず何も見ないで

 

 

自分の力だけで解くことが大事

タイトルとURLをコピーしました