ラクスルからチラシの見本が届いて、少しテンションが上がって、朝から小躍りした塾長です。
7月頭に、周辺のお宅にチラシが入ると思います。
ぜひご検討、いや、通ってください。
甘くはありませんが。
何としてでも結果を出します。
こだわります。
今日のタイトルなんですけど、うちの息子です。
毎月、詩の暗唱という宿題が課せられているんです。
でも、うちの息子、これをなかなかやらないんですね。
自分も、ま、一か月あるし、慌てなくても、と甘く考えている。
典型的なダメパターンなんですけど。
月末が近づいてくると、一応聞くんです。やったの?って。
で、まだだったりすると、一緒に覚えるんです。
今月も聞きました。
28日金曜日の朝に。
ちーん。
学校の先生、ごめんなさい。
できませんでした。
んで、土日に覚えさせるわけです。
とりあえず、自分でやらせてみました。
放っておきました。
ずーっとただ紙を眺めてます。
5分くらい経ちました。
テストをします。
1番の終わりの方の歌詞で失格。
やり直し。
10分くらいまた眺めてます。
また1番で失格。
仕方ない。手を貸してやろう。
「息子。声に出して読んでみ。歌ってもいいし。」
声に出して読み始めました。
歌ってはくれませんでした。
ぶつぶつ声に出しながら、5分くらい。
テストをします。
2番の後半で失格。
3番の歌詞と入れ替わってる。
ちなみにそこ以外は完璧。
じゃ、もっかいね。
5分。
合格。
そりゃ、何にも知らない文章を覚えろって言われたらこんな時間じゃ無理でしょう。
でも、目で見て、声に出して、それを聞いて覚えれば、あっという間。
見てるだけでは頭に入らないっていうのがよくわかったな、と思う塾長でした。
てか、息子よ。
自分の学校の校歌くらい覚えとかんかい!
もう3年生なのに…。
なんか周りに合わせてごまかしてたらしいです。
ふう。