国語力ってやっぱ大事

国語力はどの教科にも関わる。

国語力というか読解力というか。

文章の意味をきちんと読み取る力。

数学でも文章問題がある。

理科の問題の文章はかなり長い。



国語力のない子からすると、もう長い文章見ただけで拒絶反応。

見た瞬間に思考停止。

ゆっくり読めばわかるはずなのに。

問題を解くのに必要な情報をしっかり読み取る力が必要。


たとえばこの問題。

最初の一文。

ちょっと意地悪いですけどね。

もう一言、ふりこの長さによって決まるってことを書いてくれるともうちょっといいかもですけど。



この文章読んで、

ん?どゆこと?

え?

おもりの重さ関係ないの?

え?え?

ふり幅ちがったら変わりそうじゃん!?

え?

え?

え?


ってなっちゃうんですよね。

まあ本当は小学校でやってるはずなんですけど。


でも、

そもそも、

その文章なくても解け~る!

ってことに気が付けるといいんですけどね。


音読特訓とか始めてみようかな。

なんて思った塾長でした。

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