塾の自習室の話と塾生の自慢

塾長の思い

どこの塾にも大抵自習室ってついてますよね。

あくまで自習室なので講師はついていない事も十分に考えられます。

塾によっては自習室がうるさいなんてこともあるそうです。

末広学習塾は恥ずかしながら、まだ人数がそこまで多くはありません。

ですので、完全に講師のいない状態での自習室利用というのは普段ほぼありません。

ですが、今日の朝は都合により、少しだけ生徒のみでの自習をさせました。

時間が短かったというのもあったかもしれません。

とはいえ。

 

 

誰一人話をすることなく、全員が黙々と取り組んでいました。

 

当たり前と言えば当たり前ですよ。

塾に自習に来ていて、自習中にしゃべるなんて本来あり得ない。

 

でもそんな塾もあるっていうのが現実。

 

そういう塾は抑えが効かないんですよ。

 

講師の影響力というか。

 

場を制する力というか。

 

有無を言わさず言うことを聞かせる力というか。

 

 

なんだかこんなこと言うと自分はすごいでしょって自慢してるみたいで好きじゃないんですけど。

でもそういう能力がないと集団授業なんてできないんです。

個別指導の塾の先生でも、集団でも教えられる人と教えられない人では全然違いますからね。

集団でもできる人の方が圧倒的にそういう力が高い。

一度で全員に同じことを教える。

一度で全員に話を聞かせる。

一度で全員に興味を持たせる。

そういう能力です。

話術も必要ですしね。

 

だから大学生のアルバイトは個別指導なんですよ。

大学生に集団授業をさせる塾あります?

多分ないでしょ。

少なくとも自分は知りません。

 

おそらく普通の大学生、そんな大人数の前で話すらできないかもしれません。

そんなものなんです。

 

話が逸れました。

では何が一番言いたかったのか。

 

 

簡潔に言います。

 

 

 

 

うちの子たちってスゲーでしょ。

 

ただそれだけ。

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