実際に手で触って動かしてみることは大切

塾の日常

最近塾に置くようになりました。

『かつのう』というシリーズの「SOMA CUBE」という木製の立体パズルです。

図形が苦手な生徒に少しでもプラスになればと思って購入しました。

小学生のうちの息子でもやれます。

完成させることはできませんでしたが。

中3の子でもてこずります。

自分もまだできない形もあります。

立方体だけで240通りもあるそうです。

 

こうやって、イメージを具体物を使って動かすという作業は、楽しいし、脳にもいいと思うんです。

『かつのう』とは

脳への適度な刺激を与えながら笑顔で楽しく取り組むことができるパズルシリーズです。

7つのピースの図形的認識を深め、記憶の保持力や記憶の想起力を高めながら空間認識力にアプローチする立体パズルです。

前頭前野における「論理的思考」と「ひらめき」で日常では得られにくい脳活性化に挑戦しましょう。

株式会社 ハナヤマ かつのう SOMA CUBE パッケージより

実際ほんとにおもしろいです。

このシリーズは他にも置いてあるんですが、そちらもなかなか楽しくて難しい。

でもやりたくなっちゃうんですよ。

 

また面白いのが、勉強できるからこれができるとか、勉強苦手だからこれができない、なんてことがないところです。

猛特訓中の休み時間や、空いてる時間に、結構みんなでハマってます。

代わる代わるやって、うぇい!できたー!おーすげー!なんて。

 

末広学習塾では休み時間は基本何をしてもOKです。

寝てもいいし、買い物に行ってもいいし、スマホいじっても、弁当食べても(中にはいます)、休憩中は自由です。

 

ですが、スマホじーっと見てるより健康的だし、頭にもいい気がしますよね。

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