とにかくやって、当たり前にする

塾長の思い

新しいことを始めるというのはとてもストレスのかかることだ。

 

かれこれ数カ月単位でサボり続けているウォーキング。

 

続いた期間が短いのはナイショ。

 

やり始めるのにはかなり時間がかかった。

 

服装はどうしようとか。

 

靴はウォーキングシューズの方がいいかなとか。

 

場所はどこがいいかなとか。

 

時間は何時くらいがいいかなとか。

 

もうね。

 

どうでもいいじゃん!ってことばっかり考える。

 

やらない理由を探して。

 

で、まー何とかそこを乗り越える。

 

やり始めるわけですよ。

 

真夏の暑い中でも続けました。

 

やり始めると別に苦じゃなくなりました。

 

やるのが当たり前になる。

 

ところが。

 

 

 

寒くなってきて、行かなかった日が数日。

 

 

 

そこから今まで絶賛おサボり中。

 

継続中です。

 

 

 

勉強も一緒だと思うんです。

 

毎日学校、または塾で勉強。

 

嫌だけどそれが当たり前の生活。

 

それが休校になり、さらには塾もお休みになる。

 

だれも勉強を強制する人はいない。

 

だったらどうなるか。

 

 

 

やらなくなるに決まってる。

 

 

 

だから末広学習塾はオンライン化してでも継続することにしたんです。

 

さすがにまだ教室を開けておく勇気はありません。

 

そんなものを勇気と言うのかは置いときますが。

 

とりあえず、塾生は今でも毎日オンラインで授業をしています。

 

それが当たり前だから。

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