当たり前だったことさえ辛くなっている現実

塾長の思い

コロナによるながーい自粛期間。

 

 

休校、テレワークなどにより、多くの人が普段とは違う環境で長いこと過ごしてきました。

 

 

6月から授業が再開されることになり、サザエさん症候群に陥った人も多いかもしれません。

 

 

そして改めて実感する。

 

 

毎日学校に行き、授業を6時間受けることの大変さ!

 

 

まだ部活が始まっていないのでまだマシとはいえ。

 

 

そのあとに塾に来るってこんなに大変なんだ!と感じていると思います。

 

 

これまではそれが当たり前だったのに、それさえも辛くなっているなんて。

 

 

早く慣れてくれるといいです。

 

 

最初は確かにきついかもしれませんね。

 

 

でもきついから休むのではなく、たとえ多少きつくても頑張れる人であってほしいと思います。

 

 

疲れたの?じゃあ今日はお休みする?

 

 

ではなく

 

 

確かにきついだろうね。よく頑張ってると思うよ。すごいと思うよ。がんばって。

 

 

という声をかけたいですね。

 

 

 

 

 

そういえば、うれしい言葉が昨日聞けました。

 

 

「塾でもうやってあったから、学校の授業が簡単だった」

 

 

ですと。

 

 

ふむふむ。

 

 

その調子だな。

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