実技教科の評定について

塾長の思い

実技教科についても起こる問題があります。

 

 

「テストほぼ満点なのに何で5じゃないんだ!」問題。

 

 

テストは学期に1回しかない。

 

 

そしてそのテストに全身全霊をかけ満点近い点数を取った。

 

 

それなのに美術の評定は3・・・だと?

 

 

みたいなことです。

 

 

気持ちはわかります。

 

 

でも実技教科の先生たちは

 

 

毎時間のように態度や取り組み方など細かく観察して点数化しています。

 

 

そして提出物の出来や各競技の記録、レポートの内容など、莫大な量の点数を普段から収集しているんです。

 

 

言うなれば普段収集している点数が5教科で言う定期テスト。

 

 

期末テストの点数はあくまでおまけ。

 

 

(そういえば大和中は美術の定期テストないし)

 

 

だからテストの点数だけで評価は決まらないんです。

 

 

だから

 

 

4教科は普段が大事。

 

 

テストだけ頑張ってもどうにもならんのです。

 

 

こういうことを言うと次はこう言われるんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

それって先生の主観じゃん

 

 

でしょ(笑)

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