手が止まる時間を少なくする

塾長の思い

勉強している様子を観察していると

 

 

手が止まってる時間が長い子がいる。

 

 

もちろん勉強って常に何かを書いてないといけないわけじゃないけど

 

 

手が止まってるのはあまりよくないと思うんだよね。

 

 

例えば問題を読むって時だって

 

 

問題文をなぞりながら読むことだってできるし

 

 

数学の図形の問題なんかも文章に書かれてる情報を

 

 

図の中に書き入れることは最低限やらなきゃいけない。

 

 

勉強のできる子ほどこれらの作業を自然とやってる気がするんだよね。

 

 

手が止まってる時間をできるだけ少なくするってのは

 

 

意味があることだと思うんだな。

 

 

そもそも手だけじゃなくて頭の中身も一緒に止まってる子も多いからね。

 

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