公立推薦について

塾長の思い

今年から公立入試が変わります

 

入試の時期が早くなるだけでなく

 

 

推薦入試が別日になるというのがでかいです。

 

 

推薦入試だと試験は面接のみ

 

 

しかも一般入試よりも早く合格がもらえるので

 

 

ここ数年よりも推薦入試の希望者が増えそうな気がします。(あくまで個人的考え)

 

 

なので毎年のように書いてますが

 

 

愛知県の公立推薦入試について今日は書いていこうと思います。

 

 

愛知県の公立高校推薦入試は

 

 

もともとその学校に一般入試でも合格できそうな力を持っている子が受けることができるものです。

 

 

そのうえで高校の出す条件にあてはまることが必要です。

 

 

生徒会の会長を務めたもの

 

 

部活動で地区大会以上の大会で優秀な成績を収めたもの

 

 

英検〇級以上を取得したもの

 

 

などなどです。

 

 

学力も十分でこういう条件にあてはまれば

 

 

推薦してくださいと希望を出すことができるんです。

 

 

あてはまらなければ希望を出すこともできません。(学校によってはダメもとで出してもいいところもあるかもしれませんが)

 

 

そしてそのうえで推薦するかどうかの会議が開かれます。

 

 

ここでは本当に条件に合うか

 

 

本当にその子を推薦していいのかってことが話し合われます。

 

 

最終的に校長先生がよしとすれば推薦されますが

 

 

ダメとなればいくら条件を満たしていても

 

 

推薦はしてもらえません。

 

 

ちなみにこの会議で話し合われた内容については

 

 

基本的に教えてもらえません。

 

 

結果は

 

 

推薦入試で受験できることになりました

 

 

または

 

 

条件に合わなかったので推薦されませんでした

 

 

のように結果しか教えてもらえないことがほとんどです。

 

 

ちなみに高校の出す条件すべてにこの言葉がついています。

 

 

人物が優れており・・・

 

 

ここがだめなら

 

 

どうにもならんということです。

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