具体から抽象へ

塾長の思い

方程式の文章問題を考えるときに

 

 

思考を具体から抽象へ持っていくことが大事

 

 

それをしないと

 

 

38歳のお父さんのx年後の年齢が38xになっちゃうんだよね

 

 

そういう答えをした子でも

 

 

じゃあ10年後お父さん何歳なの?って聞くと

 

 

おかしなことにはすぐに気が付く

 

 

つまりこれは

 

 

具体から抽象に行っていなくて

 

 

とりあえず出てきたものかけてみるか的な思考停止した発想

 

 

これをやめさせるには

 

 

同じことを何度も何度も繰り返して言い続けるしかない

 

 

実際の数字で考えたらどうやって計算するの?

 

 

実際の数字だったら何算するの?

 

 

ってね

 

 

このとりあえずかけてみる癖は

 

 

なかなかやっかい

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