「勉強のやり方がわからない」という言葉のウラにあるもの

塾長の思い

こんな言葉を聞いたことはないだろうか

 

 

「勉強のやり方がわからない」

 

 

とか

 

 

「勉強のやり方を教えてほしい」

 

 

といったような言葉

 

 

まあ言いたくもなるだろうね(笑)

 

 

自分では勉強したつもりなのに

 

 

思ったような点数じゃなかったときによく使われる言葉だからね

 

 

そしてそれを求めて塾に通うっていう子もいるだろう

 

 

だからうちの塾に通っていない

 

 

「勉強のやり方がわからない」「勉強のやり方を教えてほしい」という子・そして保護者のみなさま

 

 

わたくしそのお悩み

 

 

ここで一発で解決して差し上げます

 

 

・・・

 

 

・・・・・・

 

 

・・・・・・・・・

 

 

ゴホンッ

 

 

「教科書や参考書を隅々までしっかり読み、内容を理解し、それを覚え、問題集を解き、答え合わせをし、間違えた問題は覚え直し、解き直しをして、全ての問題が解けるようになるまで繰り返し、まずは1冊の問題集を完璧にし、時間があるようなら2冊目以降の問題集も同様に完璧になるまで繰り返す」

 

 

以上です

 

 

いかがですか?

 

 

勉強のやり方

 

 

わかりました?

 

 

・・・

 

 

・・・・・・

 

 

・・・・・・・・・

 

 

本当に知りませんでしたか?

 

 

知ってたでしょ(笑)

 

 

そして同時にこう思ったでしょ

 

 

「いや、そうじゃなくて・・・」

 

 

・・・

 

 

・・・・・・

 

 

・・・・・・・・・

 

 

図星じゃない?(笑)

 

 

そして「そうじゃなくて・・・」

 

 

の続き

 

 

「もっと効率よく・・・」

 

 

「もっと簡単に・・・」

 

 

じゃない?

 

 

つまり

 

 

「勉強のやり方がわからない」

 

 

「勉強のやり方を教えてほしい」

 

 

これらの言葉の「勉強」ってのは

 

 

「楽して点が取れる勉強」

 

 

なんだよ

 

 

「楽して点が取れる勉強法がわからない」

 

 

「楽して点が取れる勉強法を教えてほしい」

 

 

って言う気持ちがこの言葉には隠れてるんだよ

 

 

じゃあ

 

 

この本音に対する答え

 

 

それはね

 

 

・・・

 

 

・・・・・・

 

 

・・・・・・・・・

 

 

ない

 

 

残念ながらそんなものはないんだよ

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