休校中の宿題は最小限にしていただきたい

塾長の思い

今日の朝の会で生徒が悲鳴を上げていました。

 

学校から宿題が届いた、と。

 

しかもそれが大量だ、と。

 

うん。

 

気持ちはわかるんですよ。

 

休校中に遊びに行かせたくない。

 

いじわるじゃなくて。

 

コロナにかかってほしくないから。

 

勉強する習慣を忘れないでほしい。

 

一日の中で決まった時間は勉強してほしい。

 

うんうん。

 

気持ちはわかる。

 

 

 

でもね。

 

その大量の宿題。

 

本当にその子が今やらないといけないことなのかってこと。

 

 

 

だって全員が一律同じことをしなきゃいけないわけじゃないでしょ。

 

評定が5の子もいれば1の子もいるわけで。

 

それぞれに苦手教科、苦手分野があるわけじゃないですか。

 

学校の先生も、こういうときこそ自分の苦手教科、苦手分野の勉強に取り組んでほしいと思ってるはずなのに。

 

それなのに全員に一律の課題。

 

しかも大量の。

 

 

 

それじゃあ自分の苦手分野なんて勉強できるはずないじゃん。

 

 

最小限の課題にしていただきたい。

タイトルとURLをコピーしました