初めて出先でスマホからブログを書いている塾長です。
今日は息子が映画が見たいと言うので、映画館のあるショッピングモールに来てます。
ですが、ポケモンの映画を家族3人で見てもあれなので、
自分は2時間ほど暇なのです。
それで、試しにスマホでブログを、と。
ホームページ作ったすぐくらいの時に、
試しに一度やってみた気はするので、
おそらくいけるでしょう。
で、タイトルの通りです。
このブログの中では、自分は、自分のことを、
塾長
もしくは、
自分
と呼びます。
でも、普段は、
俺
です。
生徒の前でも、俺。
保護者の方と話す時は、
僕
ですね。
保護者の前で 俺 はちょっとないでしょう。
そんな中で、
絶対に自分に対して使わない、
使ったことがない呼び方があります。
先生
です。
時々いますよね。
「先生は、ウンタラカンタラ。」
と、自分のことを先生と呼ぶ先生。
これ、世の中に「先生」と呼ばれる職業の人がいる中で、
学校の先生と、塾の先生しか呼ばないんです。
多分。
じゃあ、何で自分で自分のことを先生と言うのか。
これ、
知ってます?
生徒に先生と呼ばせるためなんですよ。
NHKの歌のお兄さんお姉さんが、
自分で自分を、
〇〇お兄さんだよ〜!
って言うのと一緒。
そう考えると、
なんか恥ずかしくないですか?
中学生の前で自分のこと先生って。
だから、自分は、自分を先生とは絶対呼びません。
ちなみに、
先生というのは、
先に生まれたから先生なんですよね。
それだけ。
先生って呼ばれて、
なんか偉い人になったみたいに思ってしまわないようにって、
いつも思っています。
謙虚な心はいつも持ち続けたいですね。
お、
映画が終わりました。
では。