冬休みにやっておきたい事

塾長の思い

2学期も終業式を残すのみとなりました。

小学生の息子はお道具箱を持って帰ってきておりました。

自分が小学生の頃は、計画的に少しずつ持ち帰ればいいものを、先延ばしにして終業式の日にヒーヒー言いながらすべてを持って帰ってた記憶しかありません。

そんな子、クラスに何人かいましたよね?

 

来週からは冬休みです。

冬休みに限らずですが、長期休業中にうちの塾でやること、または塾に通ってない子はやった方がいいことについて書きたいと思います。

苦手教科の復習

これはなかなかこういう機会にしかできません。

授業がなくなるので、復習に時間が取れます。

苦手教科はこの機会にしっかり復習をすることが大事です。

しかもガッツリ。

わからないところはない。と言えるようになるくらい。

うちの塾では冬期講習用テキストでガッツリ復習します。

前学年からの内容全てです。

毎回テストまでやって、不合格なら補習をします。

3学期の予習

うちの塾では冬休みに3学期の内容の予習を授業形式で進めていきます。

メインはこちらです。

もちろんすでに先取り授業なのですでに少し学校より進んではいます。

ですが、この冬休みにもう一度改めて授業をします。

わかるまで。できるまで。

とことん付き合います。

できるようになってからの3学期の授業。

ワクワクするはずです。

家族の時間も大切に

うちの塾は毎日のように塾で勉強させる塾です。

それは否定しません。

ですが家族の時間は大切にしてほしいと思っています。ですので24日の夜は講習は行いません。

自習もなし。

クリスマスパーティーしてください。

夜に塾に来てもケンタッキーもジュースもありません。

サンタはもちろんいません。

サンタはその日忙しいんです。

30日から3日まではお休みです。

大晦日、お正月は家族みんなで過ごしてください。

塾に来ても開いてませんしお年玉ももらえませんよ。

要はメリハリを付けた生活を

扉の向こうでは楽しそうに過ごす家族の声。

ひとり机に向かって集中できる訳ないんです。

紅白の歌声やガキ使見ている笑い声。

勉強なんてできる訳ないんです。

受験生であってもなかなかそこまでできるもんじゃないでしょう。

もちろん勉強することは大事。

だけど。

ね。

やるときはやる。

休むときは休む。

メリハリ付けた生活をぜひ送ってください。

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