あるある

昨日の我が家の晩御飯はたこ焼き。

ホットプレート囲んでみんなで手分けして焼く。

自分は生地を注いでタコを入れる。

奥さんはネギと天かす。

息子はウィンナーと餅。

早くできた人がコーンを入れる。

チーズも入れると美味しいだろうなーって思うけど、自分以外チーズ食べる人いないので入れません。

昔マヨタコっての売ってたからマヨ入れるのも良さそうですね。

息子は中身がタコよりもウィンナーと餅が好き。

そればっか。

そのくせ、銀だこだったら食べるという。

何というわがまま。

あと、食べてるとだんだん目がしぱしぱしてきますね。

しぱしぱという表現が伝わるかどうかわからないけど。

あ、たこ焼きやるときは、生地をペットボトルに入れるのがおススメです。

蓋を閉めて振ると混ざるし、鉄板に注ぐのもやりやすいですよ。

ま、いいか。

で、終わったら洗うわけですよ。

たこ焼きの鉄板を。

洗ったことある人ならわかりますよね。

ない人には全くわからない。

気をぬくとあいつらやってきやがるんですよ。

水です。

いつものように水を出すと。

お腹のとことか足元にびしゃーって。

おたまのやつもやりやがりますよね。

ちょっと気をぬくだけで。

噴水というかなんというか。

びしゃーって。

これ、やったことない人にはなんのことか意味わかんないと思うんですよね。

でも、やったことある人にとってはあるあるだと思うんですよ。

たこ焼きの鉄板はないかもしれませんけどおたまはあるでしょ。

このおたまとたこ焼きの鉄板のやらかしぶりは知ってて欲しいんです。

だって、それを知ってるってことは、自分でご飯作ったり片付けたりした経験があるってことでしょ?

前にも書いたけど。

母親の偉大さ。

これがわかるはず。

やってもらってることを当たり前とは思って欲しくないんですよね。

自分で実際にやってみて、やってもらってることのありがたさが分かると思うんです。

もちろんお母さんだけでなくお父さんもですけどね。

とにかく、家族には感謝の気持ちを持って欲しいと思う休日の塾長でした。

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